開発の流れ

開発の進め方は「色々な開発作業」をフェーズとして区切り、それらフェーズを順々に進めていきシステムを完成させます。

存在するフェーズは、ヒアリング⇒要件定義⇒レビュー⇒仕様変更⇒システム納品⇒瑕疵対応期間の6種類、

それぞれの詳細は下記にて説明いたします。


ヒアリング

ヒアリングはお客様の困っていること、状況、要望をお聞きし、弊社から効果的なサービスを提案する。ところまで進め、

提案内容に互いが合意すれば開発工数の見積を提示させて頂き導入を検討してもらいます。


要件定義

要件定義はヒアリングした内容を元に必要な画面、必要な機能、必要な設備など、詳細を決めていきます。

必要であれば業務フローやデータモデルなども決めていきます。


レビュー(システムデモンストレーション)

開発期間中は、1~2週間に1度は「開発進捗会/レビュー会」を設けさせて頂きます、

その会では開発中のシステムを実際に動かし内容を確認してもらいます。


仕様変更

レビューで「決定した仕様と異なる部分」があった場合や、「仕様を改善してほしい部分」があった場合は、

システムの再度作り直しを実施していきます。



システム納品

システム構築が完了すると、初めてシステムを納品いたします、

納品には"御社のサーバに設置"する場合と"弊社のサーバに設置"する場合の2パターン納品方法があります。


瑕疵対応期間

数か月から1年まで瑕疵対応期間としてシステムバグがないか、仕様の不備がないかシステムの運用状況を監査します。

バグや不具合があればその都度対応させて頂きます。

ただし、当初見積もりした仕様以外の仕様変更の場合は別対応として開発する場合もあります。